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結婚指輪のルーツ

金属の婚約指輪のきっかけは古代ローマ時代

婚約の約束として指輪をつけるルーツは、古代エジプトの時代だといわれています。

ただしこの時代では、金属ではなく麻を編んだものを指につけていたようです。

さらに婚約の証として指輪として金属の指輪がつけられるきっかけとなったのは、古代ローマ時代です。

当時の指輪は鉄製だったといわれています。

そして9世紀頃に結婚指輪が結婚の証として扱われるようになりました。

結婚指輪にダイヤモンドがつけられるようになったのは、15世紀頃です。


そもそもダイヤモンドはかなり硬い素材だったので、技術が発達するまで削って輝かせることはできませんでした。

発見された当時は、ただの硬い石だと思われており、宝石的価値は0でした。

加工技術が発達しダイヤモンドの輝きが知られるようになったのは、それこそ15世紀ごろです。

宝石的価値が認められてから早い時期に、ダイヤモンドは結婚指輪を飾るようになりました。

透明な輝きはそれだけ当時の人たちには衝撃的だった、ということでしょう。

ちなみに当時は貴族や王族にアクセサリーを手で渡すのは失礼になるので、宝石台に置いて渡していました。

結婚式で、交換する前の指輪をリングピローと呼ばれる小さなクッションに置く習慣はここから来たといわれています。

日本に結婚指輪が伝わったのは、明治時代です。

そこから徐々に広まっていき、大正時代には庶民にも結婚指輪の慣習が定着しました。

右手でも結婚指輪をつける

左手薬指に結婚指輪をつけるのは、西洋の特定の国だけです。

ロシアなどでは結婚指輪は右手につけます。

一説によるとキリスト教の宗派によって指輪をつける手が変わるといわれています。

また婚約指輪のつけ方も国によって変わるようです。

左手に結婚指輪をつけ右手に婚約指輪をつけるという国もあれば、結婚指輪も婚約指輪も左手薬指に重ねてつけるという国もあります。

地域によって結婚指輪の決まりも様々です。

結婚指輪や婚約指輪の他にも、未亡人が身に着ける寡婦指輪というものがある地域もあるようです。